表の幅を指定
項目名1 | 項目名2 | 項目名3 |
---|---|---|
幅=100 | 幅=200 | 幅=150 |
項目A | 項目B | 項目C |
- 上記表の作成は、編集モードにすると表のおまじないが書かれていますので、それをコピーして必要な場所に貼り付けて使用します。
- 列の幅は、おまじないに書かれている横幅の数字を変えればOKです。
表の列幅を固定する
- QHMの表を作り始めると、列幅を自由に変更したくなりますよね。
- そのような方のために自分の設定する列幅で表を作成する方法をレクチャー致します。
使用例
項目名1 項目名2 項目名3
項目1 項目2 項目3
項目A 項目B 項目C
上記の「おまじない」です
項目名1 | 項目名2 | 項目名3 |
---|---|---|
項目1 | 項目2 | 項目3 |
項目A | 項目B | 項目C |
解説します
- 一行目の |STYLE:left| は、表全体を左寄せにする「おまじない」です。
- 二行目の |RIGHT:100|CENTER:200|LEFT:150|c で各列の幅を制御します。
- RIGHT:100 の意味は1列目の列幅を 100px で設定し中のテキストを右寄せにすることを表しています。
- CENTER:200 の意味は2列目の列幅を 200px で設定し中のテキストを中央揃えにすることを表しています。
- LEFT:150 の意味は3列目の列幅を 150px で設定し中のテキストを左寄せにすることを表しています。
- 当然のことですが、この列幅指定は本体の表の列数の数に合致している必要があります。
- 同じ二行目の行末には、英字小文字の”c”を指定することを忘れないようにして下さい。
- 三行目以降は、本来の表データになります。
制御文字"c"の持つ意味
- もし仮に前項で説明した行末の英字小文字の”c”を指定し忘れたら、どうなるでしょうか?
- どうなるか否か、即、実験してみれば分かると思います。
100 200 150
項目名1 項目名2 項目名3
項目1 項目2 項目3
項目A 項目B 項目C
上記の「おまじない」です
100 | 200 | 150 |
項目名1 | 項目名2 | 項目名3 |
---|---|---|
項目1 | 項目2 | 項目3 |
項目A | 項目B | 項目C |
解説します
- どうでしょうか? 制御文字"c"がないと二行目も単なる表の行データに過ぎないことになります。
コンテンツ幅一杯に3列の表を作る
項目名1 項目名2 項目名3
項目1 項目2 項目3
項目A 項目B 項目C
上記の「おまじない」です
項目名1 | 項目名2 | 項目名3 |
---|---|---|
項目1 | 項目2 | 項目3 |
項目A | 項目B | 項目C |
*解説します。
- 一行目の |LEFT:150|CENTER:300|RIGHT:200|c の各列幅の合計値が 650px となっていますが、使用しているデザインによってコンテンツ幅が異なりますので、そのコンテンツ幅以内に収まるような列幅を設定して下さい。
- 即ち、「各列幅の合計値<=コンテンツ幅」であること。
コンテンツ幅一杯に4列の表を作る
項目名1 項目名2 項目名3 項目名4
項目1 項目2 項目3 項目4
項目A 項目B 項目C 項目D
上記の「おまじない」です
項目名1 | 項目名2 | 項目名3 | 項目名4 |
---|---|---|---|
項目1 | 項目2 | 項目3 | 項目4 |
項目A | 項目B | 項目C | 項目D |
解説します。
- 当ページのコンテンツ幅は、700px 近くありますので、各列幅の合計値を 700px になるように設定しました。